前橋の商店街、休日の人出上向く – 日本経済新聞



 前橋市は2017年の商店街通行量調査の結果をまとめた。休日の中心市街地商店街の歩行者通行量は、前回(15年)調査と比べ21.1%増の2万1111人と、09年以来8年ぶりに2万人台を回復した。調査は5月28日(日)の午前10時から午後6時まで、中心市街地の31地点で実施。前橋市は「市街地での消費行動の盛り上がりが背景にある」と分析している。

休日のにぎわいが少し戻った(前橋市の中央通り)

 歩行者数の増加が目立ったのは、中央駐車場からスズラン百貨店に向かうルートで、前回調査比79%増を記録した調査地点もあった。同日の二輪車通行量は前回比4.4%減となったが、自動車は8.1%増加した。

 一方、7月13日(木)に9地点で実施した平日の通行量調査では、歩行者は15.6%減の8290人と振るわなかった。金融機関が並ぶ本町通りや、閉店した商店の目立つ中央通りでの減少幅が大きかった。前橋市は、前回調査がボーナス時期で人出が多かったのに対し、今回は通常期だったことで反動減が出たとみている。




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