<台風18号>接近に伴い交通や観光地に影響 – エキサイトニュース



 3連休の間に日本列島を縦断するとみられる台風18号の接近に伴い、交通や観光地に影響が出ている。JR西日本は17日午後から、関西線▽和歌山線▽桜井線▽姫新線▽加古川線で運転を見合わせる。東海道線の京都−神戸間や奈良線、大阪環状線、湖西線などでも17日夕から終日、運行本数を半減させる。

 大阪南港と北九州の新門司港を結ぶ「名門大洋フェリー」は大阪発の2便を欠航した。「フェリーさんふらわあ」は17日まで、大阪−志布志(鹿児島県)の往復6便を欠航し、17日に大阪南港で予定していたフェリーの船内見学会も中止する。

 空の便は16日の時点で大阪(伊丹)空港から九州方面に向かう便が全日空で4便、日本航空で5便が欠航した。格安航空会社「ピーチ・アビエーション」は17日に発着する国内線と国際線のうち、少なくとも53便の欠航を決めた。

 一方、高知市のJR高知駅前にある坂本龍馬中岡慎太郎、武市半平太ら幕末の志士の像が暴風対策のため一時撤去された。志士像はそれぞれ約5メートル、重さ約400キロの発泡スチロール製。16日午前にクレーン車でつり上げて撤去した。台風の影響による撤去は7回目で、台風通過後に再び設置する。

 16日から大阪府岸和田市内で「岸和田だんじり祭」が始まり、17日も行事があるが、実施の可否はだんじりを運営する町ごとに判断するという。【米山淳松原由佳




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