【聖地巡礼:ラブライブ! サンシャイン!! 1期(3)】「ラブライブ! サンシャイン!! 」1期12話「はばたきのとき」の舞台を訪ねてみた – ネタとぴ



 「ラブライブ! サンシャイン!! 」1期12話「はばたきのとき」は、予備予選合格者発表のシーンからスタート!

 渡辺耀が持つスマートフォンの横に、松浦果南、黒澤ダイヤが集まり、「LoveLive School idol project」予備予選合格者発表の結果を見守ります。

スマートフォンで松浦果南、渡辺耀、黒澤ダイヤがラブライブ!予備予選合格者発表を見ているシーンの背景には、「沼津信用金庫 三津支店」が!

 その横のどら焼きが美味しい「松月」の前では、手前に津島善子(ヨハネ)、黒澤ルビィが、奥側のベンチには国木田花丸、小原鞠莉が待機。定期的に沼津市界隈のソウルフード「のっぽパン」など、何らかのお菓子を食べているイメージの強い国木田花丸は、こういった緊迫する場面でもお菓子を食べていた姿が印象に残ります。

津島善子(ヨハネ)、黒澤ルビィ、国木田花丸、小原鞠莉が座っているシーンの背景には、どら焼きが美味しい「松月」があります

 結果発表が待ちきれず、「ちょっと走ってくる。」と、発言した松浦果南のバックに見える風景を現場で見ると、劇中シーンよりも手前の柵が低い上に、奥に見える建物がもっと奥まった場所にあり、現実と劇中シーンとでは大きく印象が異なりました。

結果発表が待ちきれない松浦果南のシーンを現場で見ると、柵の様子や建物の位置が微妙に異なることに気が付きました

 その後のシーンでは、津島善子(ヨハネ)の黒魔術の失敗シーン、合格者発表の順があいうえお順ではなくエントリー番号順だった下りを経て無事予備予選合格者リストに「Aqours」の名前を発見! 1人合格者リストを見ていた小原鞠莉が興奮して「Oh! my god.Oh! my god! Oh! my god!! 」と、叫んだあとにオープニングへと続きます。

その後「沼津信用金庫 三津支店」は、黒魔術を行う津島善子(ヨハネ)のシーン、全員で予備予選合格発表を見るシーンで登場

 オープニング終了後は学校シーンへ。学校シーンでは「Aqours」の面々が集まり、予備予選合格祝いとして松浦果南より、今朝捕れたばかりの山盛りな刺身盛り合わせが振る舞われました。

 「LoveLive School idol project」予備予選に合格したことでPVの再生数がUPした上に大量のコメントもつくようになり、11話「友情ヨーソロー」でピアノコンクールに参加するために「Aqours」から離脱していた桜内梨子から電話で無事にピアノコンクールで曲が弾けたことを報告。今度は9人で歌おう! と、言う形で意気揚々な雰囲気となり、8話「くやしくないの?」劇中シーンで発した「0を1にする」ことに成功したかと思われたのですが、何とこの時点で「裏の星女学院」の入学希望説明会申込み者数は0。まだ、「0を1にする」ことが出来無かった苦いシーンとなりました。

 その後は松浦果南の自宅の設定のある「あわしまマリンパーク」内の「カエル館」へ舞台を移動。「カエル館」のテラス席にてカキ氷を食べながら「また0か~」と残念がる高海千歌。ふと、この時期にはμ’sは学校存続の危機を救っていたことを渡辺耀の話で思い出し、勢い良くカキ氷を食べたあとに、頭がキーンとする下りを経て、1人自宅でで学校存続についての方法を考えてみることにしました。

カキ氷を食べるシーンや、その後急いで食べすぎて頭がキーンとなって苦しむ高海千歌の出て来るシーンに出てきた「カエル館」は、「あわしまマリンパーク」の中にあります

 高海千歌が1人で学校存続のアイデアを連想するシチュエーションとして出てくるのは、高海千歌の自宅設定のある「安田屋旅館」。

 まずは、μ’sとAquorsとの違いについて連想。特に思いつかなかったので、「Aqours」メンバーに再び東京でμ’sの凄さをもう一度見るために東京へ再び行きたい旨を提案。CM空けのシーンでマニアックな「壁ドン」同人誌趣味があることが発覚してしまう桜内梨子の電話シーンを経てCMへと入ります。

「ラブライブ! サンシャイン!! 」聖地巡礼を行う際にはお馴染みの「安田屋旅館」再び! よく見ると入口前には「ラブライブ! サンシャイン!! 」のポスターが貼られています

 CMが明けたあとの舞台は「ラブライブ! 」でも登場した東京駅! 正確な場所は東京駅丸の内北口で、劇中シーンと現実の東京駅丸の内北口シーンと互いに見比べてみると、劇中シーンの中の東京駅丸の内北口の再現性の高さにビックリ!

 その後、黒澤ダイヤが小さい頃に東京駅で迷子になった下りや、異様にマニアックな「壁ドン」同人誌を山ほど購入してコインロッカーに隠そうとしたところを高海千歌に見つかって狼狽していた桜内梨子の(笑)のシーンのあと、高海千歌が神社に行くことを提案。神社に悩みを解決するヒントを得る目的で「話を聞くにはうってつけの人だよ! 」と発言し、どの相手と会うのかを告げずに舞台は「神田明神」へと移動します。

その後「ラブライブ! 」でも登場した東京駅へ! 場所は東京駅丸の内北口で、劇中シーンと見比べても造形がリアルなことにビックリ!

 「神田明神」では、7話「TOKYO」で出会ったスクールアイドルユニット「Saint Snow」が登場。東京駅で神社で有名な人と聞いて恐らく東條希を連想した黒澤姉妹がアテが外れてガッカリしたシーンを挟んで、前作「ラブライブ! 」でも「μ’s」と「A-RISE」との語らいの場としても使われた「UTX学院」内のカフェスペースへ。

高海千歌が「話を聞くにはうってつけの人だよ! 」と、発言した後のシーンに出てきた「神田明神」には、ライバル格なスクールアイドルユニット「Saint Snow」が待機していました

 カフェスペースでは、「Saint Snow」の鹿角聖良より「Saint Snow」は「A-RISE」に憧れてスクールアイドルユニットを結成したこと。恐らく事前に高海千歌から今回会う件について事前に聞いていたのか、「A-RISE」や「μ’s」の何がすごいのかを考えてみた結果、勝負に勝って同じ景色を見るしか無いのではと回答。

 「Aqours」の面々はその回答に違和感を持ちながらも、鹿角聖良より「そろそろ、今年の決勝大会が発表になります。見に行きませんか?ここで発表になるのが恒例になってるの。」の台詞のあとに「UTX学院」の外へと移動。

 移動後に「UTX学院」の大きなエキシビションを見ると、「LoveLive! FINAL STAGE」が「AKIBA DOME」で行われる旨が告知。実際の「UDXビル」にも同じようなエキシビションがあるのですが、ちょうど足を運んだタイミングでアキバつながりな「アキバ・イチ(UDXビルのレストラン街)」のイベントについて告知されていました。

劇中にも現実にもこの場所にエキシビションがあるのですが、現実世界ではUDXビル内のレストラン「アキバ・イチ」のイベントの告知がなされていました

 「LoveLive! FINAL STAGE」が「AKIBA DOME」で行われることをエキシビションで確認した後は、「μ’s」やかつて桜内梨子が通っていた「音ノ木坂学院」へ。「音ノ木坂学院」に「Aqours」の面々が足を運んだ姿は、まさにラブライバーの方々が「ラブライブ! 」や「ラブライブ! サンシャイン!! 」の聖地巡礼を行うような雰囲気そのもの。

 そのままの流れで「音ノ木坂学院」の生徒との会話シーンへ。会話の中で「音ノ木坂学院」には「μ’s」が何かをした痕跡は残っていないこと、物が残って無くても心はつながっていればそれでいいとのメッセージを残したことについて知り、その後の高坂穂乃果を子供のようにした姿のモブキャラのシーンを経て、この下りで探していた答えを高海千歌はゲット!

 答えを得て「音ノ木坂学院」に対してお礼を行うシーンから、東海道本線に乗って沼津方面へ移動中に「ラブライブ! 2期 12話 私たちが決めたこと」の舞台にもなった「根府川駅」に停車。何か運命を感じたのか、高海千歌は「Aqours」のメンバーに対して「海見ていかない?みんなで!」と、提案。

 もちろん駅から降りて行った先の海は、「根府川駅」を降りた先にある海ではなく、もちろん「ラブライブ! 2期 12話 私たちが決めたこと」で、「μ’s」を終わらせることを高坂穂乃果が宣言したシーンにも登場した「西湘バイパス」沿いの「国府津海岸」です。

「音ノ木坂学院」を見学し、東海道本線で沼津駅方面に帰る前に立ち寄った海は、「ラブライブ! 」でお馴染みの「国府津海岸」! でも、降りたホームは「根府川駅」なのはお約束!

 劇中では夕方のシーンなので、実際に足を運んだ時とは大きく雰囲気は異なりますが、夕日に染まる海や海岸の姿を除けば「国府津海岸」の風景は「ラブライブ! サンシャイン!! 」で見た風景そのもの。細かなところでは、高海千歌が立つシーンの背後にそびえる「西湘バイパス」の姿は、バイパス上に立つ看板の姿、高架の姿に至るまで完全再現!

 「国府津海岸」のシーンでは、高海千歌より「Aqours」は「μ’s」のあとを追いかけず、自由にやりたい方向「0を1にする」に進むことを前向きな姿で表明しました!

高海千歌が立つ背景には「西湘バイパス」が! もちろん看板から高架の姿までそっくり!

 劇中では「Aouras」の面々以外は誰もいない海でしたが、松浦果南がソロでセリフを話すシーンの背後や、高海千歌が「国府津海岸」で最後に放った「0から1へ。いま全力で輝こう! Aqours! Sunshine! 」のセリフとともに「Aqours」全員ジャンプしたシーンを現実世界で見てみると、天気が良い日に足を運んだこともあって、釣りに興じる方がいっぱい!

 劇中の海岸のシーンはどちらかと言えば砂浜よりも石浜のような姿でしたが、実際の「国府津海岸」は、穏やかにゆっくりと釣りが楽しめる砂浜が広がる姿が印象に残る海岸でした。

松浦果南が「そう、私は何となく分かる。」と発言したシーンの奥には釣りを楽しむ人がいっぱい! 劇中では小石が敷き詰められたような海岸線なのに対して、現実の「国府津海岸」は砂浜が広がっています

高海千歌の「0から1へ。いま全力で輝こう! Aqours! Sunshine! 」のセリフの後に「Aqours」9人がジャンプしたあとの背景も、砂浜の様子以外はほぼそのままでした!

 海岸のシーンから戻った先の駅は、本来の最寄り駅な「国府津駅」ではなく、「μ’s」メンバー全員の号泣シーンが印象に残る「根府川駅」。当然ながら「根府川駅」のシーンは「Aqours」はどういう方針で活動していくかの答えを出すために足を運んだこともあって全員前向き! どちらかと言えば希望に満ち溢れた雰囲気の中シーンが続きます。

もちろん海岸から戻った後に高海千歌が自動販売機前に佇むシーンの舞台は当然「国府津駅」ではなく、「根府川駅」

 「根府川駅」では「μ’s」への思いを抱きながら自動販売機前で佇むシーンを始め、「根府川駅」の上り線ホーム上の席で1年生組と3年生組が座るシーン、2番線ホームの駅看板や駅舎を背にして立つ渡辺耀、桜内梨子のシーン、高海千歌のアップシーンへと続き、「ラブライブ! 」のED前のシーンを思わせる鳥の羽が舞い降りるシーンへ。

1年生組と3年生組が座る席の様子はほぼ劇中さながらですが、現実には柵の奥には建物があるので、劇中のように海の姿は見えません

1年生組と3年生組の座る席の様子を再現する際には、反対側から座ったシーンを再現する写真のほうが原作とのシンクロ率が高くてオススメ!

渡辺耀、桜内梨子が一緒に立つシーンは、背景の木々の茂り方が現実のほうが寂しげですが。柱のレイアウト、駅看板、奥の駅舎の姿も含めて再現度は高め!

 鳥の羽が駅ホームへと降りてくる姿を見て高海千歌は駅ホームを上り方面へとダッシュ! 海岸側をバックに舞い降りた羽根を無事に受け取り、名実ともに「μ’s」の後継者となったシーンをバックにエピローグへ。ED前の高海千歌の自室での就寝シーンでは「μ’s」のポスターが剥がされており、「μ’s」は「Aqours」の先にある存在では無いことを示唆しながらEDへと突入しました。

「ラブライブ! 」劇中で出てきた羽根が落ちてくるシーンについても、時間帯以外の条件はほぼ劇中の雰囲気通り!

高海千歌が羽根を受け取ったシーンは、背景に電車用の架線がなければ、海が見える姿、生い茂っている草花の様子なども含めてしっかりと雰囲気が出ています

羽根を受け取ってEDに突入する直前の「根府川駅」のシーンは、左手の道路びレイアウトが少々異なることを除き、右奥にかすかに見えるカメラなども含めてしっかりと再現されていました

 12話「はばたきのとき」は、「ラブライブ! 2期 私たちが決めたこと」と後半部分の舞台が丸かぶりしているものの、「μ’s」が終わることを決定づけた「私たちが決めたこと」とは異なり、「Aqours」の行動指針を決める話なのでトーンは明るめ!

 「0を1にする。」話も話中に登場したこともあり、現在放映されている「ラブライブ! サンシャイン!! 2期」にもつながる流れになった話ではないかと思います。

 なお、劇中舞台については「ラブライブ! サンシャイン!!」の主な舞台となる沼津市はもちろんのこと、東京遠征回の7話「TOKYO」同様に遠征回となっているので、東京都からは「東京駅」、「神田明神」、「UDXビル」。そして、「ラブライブ! 2期 私たちが決めたこと」の終盤の舞台と同じ「国府津海岸」、「根府川駅」が舞台となっており、聖地巡礼を楽しむ際には交通費がネックとなる回です。

 交通費が高い上に散策する手間も掛かるぶん、実際に舞台となった場所に足を運んでみると、他の話の聖地巡礼を行うよりも達成感が大きく感じられます。遠方からの方は泊りがけで「沼津市」、「小田原市」、「東京都」の聖地巡礼を楽しんでみることをオススメしたいと思います。

 今回の聖地巡礼は、第4回でひとまず区切りとなります。明日は、「ラブライブ! サンシャイン!!」の聖地沼津市で聖地巡礼を楽しむ際にオススメの食事スポット3選をお送りします。

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