JA新米試食会 「だて正夢」加え3銘柄 今年の実りを食べ比べ – 石巻日日新聞



石巻市 政治・経済 石巻日日新聞 10月13日(金) 20時33分 配信

各銘柄の持つ個性を堪能した試食会

 JAいしのまき(松川孝行代表理事組合長)は12日、JA本店=石巻市中里=で本年度産の新米試食会を開いた。行政や農業関係者ら約30人が3銘柄を食べ比べ、秋の恵みを堪能した。

 開会のあいさつで松川組合長は「今年は8月以降に経験のない日照不足と低温が続き影響が心配されたが、情報の共有などで被害を最小限に抑えることができた」と生産者と連携して危機を乗り越えられたことに感謝した。

 今年はササニシキ、ひとめぼれといった定番品種に加え、試験栽培された「だて正夢」が初お目見え。出席者は3種類の色や香り、味の違いを確かめながらはしを進めた。

 石巻グランドホテルの林昭宏支配人は「ひとめぼれはモチモチしておいしく、ササニシキはさまざまな食材に合う安定した味わい。だて正夢は香りがとても良く、それぞれが個性的」と話していた。

 JAいしのまきの本年度米の集荷目標は47万俵(2万8200トン)。8月の天候不順が影響し11日現在の出荷量は目標の約60%だが、一等米の比率は93.5%で良好だという。

 新米は16日からJAいしのまきの各経済センターや直売所などで取り扱いを開始。28日午前10時からは石巻農業情報センターで収穫祭が催され、新米の販売や試食会もある。

最終更新:10月13日(金) 20時33分



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