「つみたてNISAは金融機関にとって儲からない」→ ははは!そういう商品こそ、個人にとって有利なんだよ! – BLOGOS



東洋経済に『つみたてNISAが盛り上がらない根本理由』という記事が掲載されました。これは良い記事なので是非読んでください。

その中で金融庁に集まった証券会社、運用会社の担当者から次々に「採算度外視で……」という言葉が出て、(実際には、こんな商品、わが社にとっては儲からない)というホンネがポロリと出たことが紹介されていました。

証券会社や運用会社にとってうま味の無いビジネス、それは消費者にとって良い商品です!

なぜなら、コストが安いから。

ついでに金融機関にひとこと苦言を呈しておけば、新規口座には「ライフタイム・バリュー」というものがあります。つまり今期、今年はこんな小さな顧客から利益を上げることはできないけれど、この顧客とのリレーションシップを長期ではぐくめば、いずれ他の商品を案内することもできるということです。

そういう長期計画に基づいた経営をしていないので、いつまで経っても目先のビジネスを追っかけまわし、それらの顧客の資金を転がし、使い潰したら次へゆくというような、焼き畑農業みたいなことから脱却できないのです。

そうした焼き畑農業に依存しなければいけない理由は、そもそもそれらの金融機関が高コスト体質だからです。

つまり首切りしてコスト・カットすればいいということ。

金融サービスは金融機関のためにあるのではなく、顧客のためにあるのです!

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