県教委が経済団体と初めて連携・協力協定を締結しました



~福岡経済同友会の協力を得て人材育成を推進します~

  福岡県教育委員会では、昨年12月に策定した「福岡県学校教育振興プラン」に基づき、地域・企業等と連携したキャリア教育の推進など、学校外の人的資源を積極的に活用した施策を展開することとしています。

  その一環として、6月30日、福岡県教育委員会は、福岡経済同友会との間で連携・協力に関する協定を締結しました。締結式では、奥田教育委員会委員長と貫代表幹事が協定書に署名を行いました。

  奥田委員長は、「現在、学校を取り巻く課題は多様化・複雑化しており、教育行政には、企業、地域、家庭などが持つ様々な力を活用した施策を展開することが求められています。今後、この協定に基づき、福岡経済同友会の心強いお力添えを頂きながら、キャリア教育の推進や教員の資質向上のための取組をはじめとして、本県の有為な人材育成に資する様々な取組を更に充実させていきたい」と抱負を語りました。

   貫代表幹事からは、「経済のグローバル化や少子高齢化の進展、人口減少社会の到来の中で、福岡・九州の次代を担う人材育成を図っていくことは非常に大きな課題であります。今回の協定締結により、福岡県の教育振興に少しでも寄与できますことを大変誇りに思いますし、更に、キャリア教育の推進や教員の資質向上のための取組を始め、新たな分野でも御協力させていただけることがあると思います」とのお言葉を頂きました。

協定の概要及び取組事項

1 協定の目的 

  福岡県教育委員会と福岡経済同友会が相互に連携・協力し、本県公立学校の教育の振興を図ることにより、社会を支え、その発展に寄与する人材を育成する。

2 連携・協定事項と具体的な取組例

 (1) キャリア教育の推進・職業教育の推進に関すること

    ・福岡経済同友会会員による社会人講演会の実施

    ・県立学校におけるインターンシップの受入れ

 (2) 教員の資質能力の向上に関すること

    ・福岡経済同友会会員による教員向け講演会の実施

    ・教員の長期社会体験研修の受入の拡大及び充実

 (3) その他必要と認められる事項に関すること

    ・継続的かつ定期的な意見交換の実施

締結の様子

(写真上)締結の様子

左から奥田委員長、貫正義代表幹事



集合写真

こんな記事もよく読まれています