難病医療費助成制度における指定医の申請手続について



指定医について

 平成26年5月に「難病の患者に対する医療等に関する法律」が成立し、平成27年1月1日から難病医療費助成制度が実施されました。

 この制度では、難病患者の方は、知事の指定する医師(「指定医」)の作成した診断書(臨床調査個人票) を添えて申請する必要があります。指定医以外の診断書は認められません。

 指定医には、新規申請及び更新申請に必要な診断書の記載ができる「難病指定医」と、更新申請に必要な診断書のみ記載できる「協力難病指定医」の2種類があります。

 指定医の指定を受けるためには、申請手続が必要になります。

平成28年度難病指定医研修会の開催について

 次回の難病指定医研修会は平成29年3月12日に開催します。

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指定医の要件・責務・有効期間

【要件】

1 難病指定医(新規申請用及び更新申請用の診断書のいずれも作成可能です。)

  以下の(1)(2)の要件を満たした上で、(3)(4)(5)のいずれかを満たすこと

  (1) 診断又は治療に5年以上従事した経験を有すること

  (2) 診断書を作成するのに必要な知識と技能を有すること

  (3) 学会が認定する専門医の資格を有すること(注記1参照)

  (4) 知事が行う研修を修了したこと(注記2参照)

  (5) 指定難病の診断及び治療に従事した経験があり、今後、知事が行う研修を平成29年3月31日までに受ける意思のあること(注記2参照)

    (注記1)専門医リスト [PDFファイル/86KB]
    (注記2)次回の難病指定医研修会は平成29年3月12日に開催します。

2 協力難病指定医(更新申請用の診断書のみ作成可能です。)

  以下の(6)(7)(8)の要件を満たすこと

  (6) 診断又は治療に5年以上従事した経験を有すること

  (7) 診断書を作成するのに必要な知識と技能を有すること

  (8) 知事が行う研修を修了したこと(注記3参照)

  ただし、(7)(8)の内容は、難病指定医の(2)(4)(5)の内容と異なる予定です。

   (注記3)平成28年度協力難病指定医研修会は5月18、19日に開催しました。

        平成29年度の協力難病指定医研修会については決まり次第、県のホームページでお知らせします。

【責務】

  • 難病の医療費助成の支給認定申請に必要な診断書(臨床検査個人票)を作成すること。
  • 患者データ(診断書の内容)を登録管理システムに登録すること。(現在、国においてシステム構築中)
  • 難病指定医(研修資格による)及び協力難病指定医は、5年ごとに指定医の区分に応じた研修を受ける必要があります。
    ※ 要件(5)により指定を受けた難病指定医(研修資格による)は、平成29年3月31日までに研修を受ける必要があります。
  • 申請内容に変更があったときは、変更のあった事項及びその年月日を指定を受けた知事に届け出る必要があります。

  ※対象疾病の概要や診断基準、指定医が作成する診断書(臨床調査個人票)については、厚生労働省のホームページからダウンロードできます。

 難病の方に向けた医療費助成制度について(厚生労働省のホームページです。新しいウインドウで開きます。)

【有効期間】

  • 指定医の有効期間は、指定を受けた日から5年間です
  • 要件(5)により指定を受けた難病指定医は、平成29年3月31日までに研修を受けない場合は、平成29年4月1日以降は指定医の資格は失効します。

【留意事項】

  • 指定後、福岡県から申請者宛に指定通知を送付します。
  • 指定を行った後、主たる勤務先医療機関及び氏名等を福岡県が公表します。
  • 研修や変更届などの事務手続については、今後、県のホームページに掲載し、御案内していきます。

指定医の申請手続等

【提出先】

〒812-8577

 福岡県福岡市博多区東公園7番7号 福岡県庁2階

 福岡県保健医療介護部健康増進課疾病対策係



指定について


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