川の生きもの探検隊(水辺教室)を開催しました!



 南筑後地域環境協議会(事務局:福岡県南筑後保健福祉環境事務所)では、7月24日(日曜日)に、八女市上陽町で「川の生きもの探検隊(水辺教室)」を開催しました。

 ほたると石橋の館沿いの星野川で、たくさんの水生生物を採集し、講師や高校生の指導のもと、水生生物を観察して名前を調べたり、川のきれいさを評価しました。

  • 日時:平成28年7月24日(日曜日)10時から12時30分
  • 場所:ほたると石橋の館(八女市上陽町北川内)
  • 参加者総数:55名
小学生 小学生  20名
保護者・幼児 13名
高校生

県立八女高校自然科学部生物班(吉田先生)         

大牟田高校(園田先生)

19名
市町 八女市、筑後市 2名
講師 県保健環境研究所 環境生物課 中島研究員 1名

採集方法や注意事項の説明の様子水生生物の採集の様子

はじめに、講師から川の生きものの捕り方やどこに生息しているのかを聞きました。当日は良い天気でした!

採集の様子採集の様子

採集した生き物をバケツに入れる様子小学生と高校生の採集の様子

みんなで採集している様子親子で採集の様子

星野川で時間がたつのも忘れ、夢中になって水生生物の採集をしました。

観察の様子観察の様子観察の様子

採集後は、高校生のお兄さん、お姉さんと一緒に観察し、水生生物の名前を調べました。

アリアケギバチの画像ヤマトシマドジョウの画像

星野川で採集した水生生物の一部を紹介します。

左の写真はアリアケギバチです。右の写真はヤマトシマドジョウです。

カマツカの画像トノサマガエルの画像

左の写真はカマツカです。右の写真はトノサマガエルです。

採集した水生生物の解説の様子

観察の後は、ほたると石橋の館で水生生物の解説がありました。講師の中島先生です。

川の生きものの中には、水がきれいな所にしかすめない種類と、汚い水でも生きられる種類がいます。

川にすんでいる虫の種類によって、水がきれいかどうかを調べました。採集した虫は、チラカゲロウ、ヒラタカゲロウ、コカゲロウ、カワカゲロウ、サナエトンボ、カワゲラ、ヒゲナガカワトビケラ、シマトビケラ、ヨコエビ、サワガニの10種類でした。星野川の判定は…「きれいな水」でした。

また、川にすんでいる魚の種類によって、自然の環境が豊かであるかどうかも調べました。採集した魚は、タカハヤ、イトモロコ、カマツカ、ヤマトシマドジョウ、アリアケギバチ、ヨシノボリ類(カワヨシノボリ)の6種類でした。星野川の判定は…「とても豊かな自然が残る環境」でした。

缶バッジづくりの様子出来上がった個性豊かな缶バッジの画像

高校生に教わりながら、個性豊かな缶バッジをつくりました。

 子供たちはじめ、「水生生物を観察をすることで、川のきれいさの調査ができるとは知らなかった」、「きれいな川で生きものがたくさん見つかり、子供が喜んでる姿が見れてよかった」と保護者の方にも喜んでもらうことができました。観察会後のアンケートでは、「採集する時間が短かった」など反省すべき貴重なご意見もいただきましたので、次回の開催にはそれらの意見を活かしていきたいと思います。

 最後に、ボランティアとして参加していただいた高校生や顧問の先生には、ご協力いただき大変感謝いたします。ありがとうございました。 




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