水辺教室「ふしぎ発見!水辺の探検隊」を開催しました。



北筑後地域環境協議会(事務局:福岡県北筑後保健福祉環境事務所)では、8月20日(土曜日)に、久留米市にて「ふしぎ発見!水辺の探検隊」を開催しました。

くるめウス付近の高良川で、淡水魚や水生昆虫を採集し、川の生き物の仕組みや、水の綺麗さ・環境の豊かさを調べました。

日時:平成28年8月20日(土曜日)10時から12時

場所:筑後川防災施設くるめウス(久留米市新合川町)付近の高良川下流

講師:福岡県保健環境研究所 中島研究員

観察風景

 川の中で観察  川の中で観察2  生き物採集

高良川に入って、タモ網を使いながら生き物を採集します。

 観察の様子  観察の様子

久留米信愛女学院中学校・高等学校生物部の皆さんに観察のお手伝いをしていただきました。 

採集後は講師とともに、どんな生き物を採集したか種名を調べていきます。

 同定作業

カマツカやムギツクなどの淡水魚や、トンボやトビケラの仲間の幼虫など様々な生きものがいました。

 カマツカ   採集した魚  水生昆虫

観察のまとめ

くるめウスにて観察のまとめです。

まとめ

観察した生き物を「福岡県簡易スコア法」の点数にあてはめて、高良川下流の環境の豊かさや水の綺麗さを判定します。

簡易スコア法(水生昆虫)

(水生昆虫の簡易スコア法)

この日観察した水生昆虫は7種類、魚は8種類です。

水生昆虫を用いた水質調査の結果は「( I )きれいな水」、淡水魚を用いた水辺環境評価の結果は「( I )とても豊かな自然が残る環境」と、高良川下流は綺麗な水が流れる豊かな自然環境であるということが分かりました。

参加者の皆さんからは、約1時間の観察で思った以上に数多くの魚や昆虫が採れた驚きや、綺麗な川を維持できるように考えていきたいというご感想をいただきました。

参加された18名の皆さん、ご協力いただきました久留米信愛女学院中学校・高等学校生物部の皆さん、ありがとうございました。




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